現在購入できるハイスペックなChromebookを4機種紹介します。

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みなさんこんにちは、へれんです。

最近続けてChromebookのウワサを投稿しているわけですが、
いずれもミドル〜ハイスペックな端末になることが予想されてます。

で、将来はともかくとしまして、現状かつ2016年に発売された
ハイスペックと呼べるChromebookは一体いくつあるのか
気になったので、調べてみたところ、4機種に絞られました。
で、この4種類についてざっくりスペックなどを調べてみます。

ちなみに参考として最初に”Google Chromebook Pixel”の紹介から始めます。
また今回は試験的な意味も兼ねて”Octane”のスコアも
他サイトからの引用ですが掲載してます。

テーマ的に今回は、ほぼ国内では正規入手できない機種のため、
個人輸入もしくは並行輸入に頼る必要がありますので、
もし購入検討される方がいらっしゃったらご注意ください。

Google Chromebook Pixel (2015)

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もはや過去の機種となりつつありますが、
それでもChromebookにとってはオーバースペックとも呼べる、
超ハイスペックな端末になります。
Googleが自らChromebookを提供したことで話題になりましたが、
残念ながら日本ではChromebookがあまり流通していないため、
ほとんど出回ることはありませんでした。
かと言って海外でもそこまで売れているわけではないのですが、
その理由はやはり”価格”にありました。

Chromebook Pixel 2015 のスペック

Pixel 2015
ディスプレイ12.85インチ
2,560 × 1,700
タッチ対応
CPUCore i5 2.2GHz
Core i7 2.4GHz
RAM8GB / 16GB
内部ストレージ32GB / 64GB
外部ストレージSDカードスロット
インターフェイスUSB Type-C ×2
USB3.0 ×2
バッテリー駆動時間最大12時間
サイズ横297.7 x 縦224.55 x 厚み15.3 mm
重さ1.5g
Octanei5/8GBモデル 25,000
i7/16GBモデル 28,000
価格i5/8GBモデル 約102,000円
i7/16GBモデル 約140,000円

スペックについてはこんな感じ。
Windows機種なんかでもハイスペッククラスに分類されそうな感じに仕上がってます。

Chromebookとしては驚異的な画面解像度、そしてタッチ操作対応ということもあり、AndroidアプリがChromebookに対応しだした現在でこそ価値が出てくる端末です。

しかし、ほとんどの一般ユーザはまさかAndroidアプリが使えるようになるとは知りませんので、
約10万を超えるChromebookにそこまで投資できない、というユーザが圧倒的にいました。
低価格でお手頃、だけど軽快な動作を期待されているChromebookなのに、
オーバースペックなほどの端末はあまり見向きされなかったんですよね。

そのためごく一部のユーザを除き、ほとんど出回ってない端末になります。
この影響なのかわかりませんが、
どうやらGoogleはChromebook Pixelの新機種投入を止めたなんていうウワサもあったりするので、希少性も高くなってさらに値上がりしそうですね。

2015年初頭に発売されたわけなんですが、この記事を書いてる時点(2016/09/19)においても、
Chromebookとしては最上位のスペックを持つ機種になっています。

入手にはGoogleストアから買えるはずなんですが、もしかしたらなくなってるかも。。。

HP Chromebook 13 G1

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この機種はちょくちょく比較用でブログでも取り上げてますのでご存知の方も多いかな。
Google Pixelと同等以上の解像度とスペック、さらに軽さを手に入れ、
しかもPixelよりも安価に買えるため、
海外では貧者のChromebook Pixelと呼ばれています。

HP Chromebook 13 G1のスペック

HP Chromebook 13 G1
ディスプレイ13.3インチ(3,200 × 1,800)、タッチ非対応
CPUCore m5-6Y75 1.1GHz-2.8GHz
Core m7-6Y75 1.2MHz-3.1GHz
RAM8GB
内部ストレージ32GB
外部ストレージmicroSDカードスロット
インターフェイスUSB Type-C ×2
USB3.1 ×1
バッテリー駆動約11.5時間
サイズ横320 × 縦220 × 厚み12.7mm
重さ1.3kg
Octanem5モデル 28,500
m7モデル 30,600
価格(参考)m5モデル 約83,000円
m7モデル 約106,000円

HP Chromebookのスペックはこんな感じ。
とくに人気の高いモデルが、m5モデルと今回は掲載していないm3モデルです。
m5モデルの時点でGoogle Pixelと同等のスペックで2万円近く安いので、
多少は買いやすくなったかな、という感じ。

しかしPixelとの違いは、タッチ操作に非対応というやや残念なところ。
といっても現状ではまだAndroidアプリに対応している機種も限られてますので、
現状においては大きな問題はないかと思います。
仮にAndroidアプリに対応したとしても、おそらくマウス操作でもできるはずですので、そこまで心配はないかな。

ただもうひとつ残念、というか注意しておく必要があるのが、
バッテリー駆動時間なんですよね。
この機種はかなりハイスペックで高解像度になっているので、
駆動時間が他のChromebookと比べてやや短く、
ユーザ平均で”大体6〜7時間”といったところのようです。

まあこれでもだいぶ持つほうですが、
Chromebookとしてはかなり短い部類になるので、
長時間バッテリーで運用を考えている方は注意したほうがいいかもしれません。

とはいえ、これだけのスペックをこの価格で購入できるのは大きいメリットですし、
海外ではMacbook Air 13インチを買うくらいならコレを買え!とまで言われています。
とにかくハイスペックなChromebookが欲しい!って方にはオススメな1台です。
※残念ながら国内では販売されていないので、輸入になります。

Acer Chromebook 14 (Work)

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これは以前記事としてまとめた機種になります。

Acer Chromebook 14 for Workのスペック

Acer Chromebook 14 for Work
ディスプレイ14インチ フルHD
1,920 × 1,080
タッチ非対応
CPUi3-6100U 2.3GHz
i5-6200U 2.3GHz
RAM8GB
内部ストレージ32GB
外部ストレージSDカード
インターフェイスUSB Type-C ×1
USB 3.0 ×2
HDMI ×1
バッテリー駆動時間12時間 / 10時間
サイズ横330.9 × 縦227m ×厚み22.4mm
重さ1.45kg
Octanei3モデル 23,300
i5モデル 28,300
価格約61,000円
約77,000円

こちらのスペックはこんな感じ。
以前の記事のモデルはi3モデルだったりするわけなんですが、
i5モデルもなかなか良いスペックとはいえ、ここまで出すなら、
もう少し頑張ってHPのm5モデル買ったほうがいい、という結論になってます。

スペック面では今回紹介している機種の中では一番スタンダードな感じになっていますので、
多く書くこともなかったりするんですが。。。

この機種のメリットは、名前が示す通り仕事で持ち運ぶことを考えられているので、
持ち運び時の耐圧性や耐衝撃性などもある程度備えており、外観も傷つきにくくなっています。
その分やや重くなっていますが、Acerなので仕方なし(笑)

個人的には一番見た目が好みなので、欲しかったりするわけなんですが、
これも国内では販売していないので、輸入に頼る必要があります。

Lenovo Chromebook ThinkPad 13

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実はLenovoのThinkPadからもChromebookモデルが発売されてます。
これも以前ブログで触れてますが。
赤色の鼻はないわけなんですが、キーボード形状がThinkpadなので、
このキーボードに慣れてしまって他の機種に乗り換えられない方には、
このChromebookなら使えるはずです!(笑)

Chromebook ThinkPad 13のスペック

Chromebook ThinkPad 13
ディスプレイ14インチ
1,920 × 1,080
タッチ対応タイプあり
CPUi3-6100U 2.3GHz
i5-6300U 2.4GHz
RAM4GB / 8GB
内部ストレージ16GB / 32GB
外部ストレージSDカード
インターフェイスUSB Type-C ×1
USB 3.0 ×2
HDMI ×1
バッテリー駆動時間10時間
サイズ横322 × 縦223 ×厚み19.8mm
重さ1.4kg
Octanei3モデル 23,300
i5モデル 29,400
価格約60,000円
約85,000円

こいつはこんな感じ。
値段については公式サイトで割引がついていたので、
それをなくすともう少し高くなるかもしれません。

スペック的には前述のAcer Chromebook 14 Workと同等ですが、
i5モデルのみ2.4GHzとほんのちょっとスペックアップしています。
が、スコアの割に値段の跳ね上がり方がアレなため、
正直コスパは悪化してしまうようですね。

単純にコスパ的に見ると、今回紹介している機種のなかでは、
あまり良いとは言えません。
しかもよくよく調べたら、タッチ対応のスクリーンじゃないらしい。。。
となるとおそらくプラスでいくらか価格が上乗せされる可能性もあるので、
現時点ではあまりオススメできなかったりするわけなんですが。

ちなみに海外では、”キーボード以外に取り柄ないじゃない!”的なコメントが出ているようです(笑)
この機種も輸入に頼るしかないので、購入を考えられる方は一度公式サイトをご覧頂いたほうがいいかと思います。

と、いうことでまとめ。

さて、ちょっと文章量が多くなっていまいましたが、
現時点で購入できるハイスペックのChromebookを紹介してきました。

正直なところここまで費用をかける必要があるか、と聞かれたら困りますが(笑)
低価格かつ安全で、気軽に扱えるのがChromebook最大のメリットなわけですので、
今回紹介している機種はそれとは反する気もしますけど。

ですが、今後Androidアプリが使えることによって、
いままでChromebookではできなかったことができるようになるでしょうし、
それらの開発環境もChromebookで構築できるようになれば、
間違いなくハイスペック端末も必要になってきます。
いまはその先行投資的な意味合いも強いかもしれませんね。

毎回言ってますけど、日本では何故かChromebookが流行らないのが残念でなりません。
どこぞの教育機関で変なタブレット導入したり、わざわざ高価なPCやタブレットを導入せずとも、
Chromebookという選択肢もあるんじゃないかなあ、なんて考えたりもします。

もう少し日本でも選択肢が増えてくれれば良いんですけどね。
あ、国内版だからって意味不明に値段上げてくることだけは反対ですが(笑)

ちなみに今回の中で私が欲しいのは、
やはりHP Chromebook 13 G1ですかね。
ただ今後の新機種次第では、別のが欲しくなる可能性がありますが。。

当ブログでは今後もChrmoebookの怪しい新機種情報はまとめていきますので、
ご興味ある方はぜひ今後ともよろしくお願いいたします!

[Octaneスコア参考]
Chromebook specs & performance comparison chart (2016)