ASUSが「ZenFone Ares」をさり気なくリリース。Tango機能をなくした廉価版モデルのようです。

ASUSが「ZenFone Ares」をさり気なくリリース。Tango機能をなくした廉価版モデルのようです。 Android

みなさんこんにちは、へれん(@Helen_Tech)です。

去年のはじめにTangoとDaydreamというAR&VRに対応した世界初のスマートフォン「ZenFone AR(ZS571KL)」というものをリリースしていますが、今回の「ZenFone Ares」はそこからTangoをなくした廉価版という扱いのようです。
しかしスペック自体は大きく変化はないようなので、現時点でもハイスペックの一角ではあると思います。

ということで、ASUSの「ZenFone Ares (ZS572KL)」のスペックなどまとめておこうと思います。

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ZenFone Ares (ZS572KL)

ZenFone Ares
ZS572KL
ディスプレイ5.7インチ AMOLED
2,560 × 1,440
CPUSnapdragon 821
2.35GHz(4core)
RAM8GB
内部ストレージ128GB
外部ストレージmicroSD(最大2TB)
カメラメイン 23MP
フロント 8MP
バッテリー3,300mAh
QuickCharge3.0
サイズ縦158.67 × 幅77.7 × 厚み8.95 mm
重さ170g
価格約37,000円

スペックについてはこんな感じです。
AR機能がオミットされているものの2018年現在においても、ミドルハイ〜ハイスペックあたりに位置するスマートフォンではないでしょうか。といってもCPUがSnapdragon821のまま販売しているということが一部では在庫処分のような印象になっていますが、価格を考えればまずまずコストパフォーマンスの良い機種ではないかと思います。

カメラも23MPとなっていていまでも比較的高解像度のタイプです。フロントは対してスタンダードなもの。
ちなみにこのカメラの件で国内と海外で少々意見が違うところがあるのですが、このカメラも機能的には変化がないようなのでモーショントラッキングや深さ検知も備えているようです。おそらくTangoのサポート終了の影響を受けて廉価版としてリリースした、というのが本音のところな気もします。

なおバッテリーは3,300mAhと標準的なことにくわえ、取り外して交換も可能なようなので使い勝手は良さそうです。
またベースはZS571KLと変わらないため、対応バンドについても大きな変化はないとしています。

  • LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
  • WCDMA B1/B2/B5/B6/B8

ただ残念なのは現状で台湾でのリリースのみでグローバル展開については不明なところ。

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まとめ

確かに搭載CPUからすると一世代前になるので今更感はありますが、それ以外の部分については現在でもハイスペックと言われるモデルそのもの。
カメラ性能やバッテリーの件など考えれば扱いやすい機種でしょうし、それでいて価格は40,000円を切るのでコスパは良さそうですね。
Tangoの機能はないもののARやVRに対応しているので、今後の展開次第では面白い機種になりそうです。

そのため、低価格でAR&VR機能を持つスマホが欲しい方や単純にハイスペックレンジのスマホが欲しい方にはいいかもしれません。
ただ先程も書いたとおり、日本国内でのリリースについても不明なため、輸入するしかないってことでしょうか。
更に言うとこの記事を書いている時点でまだ公式サイトに記載がないのでどうしようもなく…。

今後の販売展開に期待しましょう。

参考:
Asus ZenFone Ares launched with Snapdragon 821 and 8GB of RAM