今回は海外通販サイトのBanggoodから、堅牢性重視の中華スマホでお馴染みUlefoneの「Armor 10 5G」と「Blackview BV5100」が、12月7日から13日までの期間限定でセールとなっているため紹介していきます。
セール価格 | 通常価格 | |
Ulefone Armor 10 5G | 42,256円 | |
Blackview BV5100 | 15,845円 |
UleFone Armor 10 5G
まずは5Gをサポートしたタフネススマホ「Ulefone Armor 10 5G」のスペックから。
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 6.67インチ 2,400×1,080 |
CPU | Dimensity 800(MT6873) |
RAM | 8GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD(最大2TB) |
リアカメラ | 64MP+8MP+5MP+2MP |
フロントカメラ | 16MP |
バッテリー | 5,800mAh 15W ワイヤレス充電 |
ポート | USB-C |
その他 | 5Gサポート MIL-STD 810G IP68/IP69K 防水・防塵 指紋センサ NFC |
サイズ | 176.5×82.8×14.55mm |
重さ | 328g |
セール価格 | 399.99ドル |
CPUには5GをサポートするMediatekの新しいCPU、Dimensity 800を搭載し、8GBRAMと128GBストレージ、最大2TBまで拡張可能なmicroSDスロットを備えた、ミッドハイレンジのスマートフォンです。

「Ulefone Armor 10 5G」の売りはやはり堅牢性で、米国軍規格のMIL-STD 810Gの14項目をパスした堅牢性、IP68/IP69K相当の防水・防塵性能や1.2mの高さからの落下テストクリアなど、タフな現場やアウトドアで使うには抜群の機種です。

一方で、リアカメラは64MPメインカメラに8MP広角、5MPマクロ、2MP深度センサとクアッド仕様になっていて、フロントカメラも16MPと普段使いでも問題なく使えるモデルです。

この他には指紋センサが搭載され、バッテリーも5,800mAhと大容量で15Wのワイヤレス充電にも対応、NFC(Google Pay)も使えるなど日常生活でも使いやすくなっています。
ただし堅牢性を重視した結果、重さが328gとちょっとしたタブレット並みとなっているのがネックです。
価格は期間限定で27%オフの42,256円となっていますので、ハイスペック寄りで堅牢性重視のタフネススマホを検討している方は、以下のリンクからぜひチェックしてみてください。
続いて同じく堅牢性重視のスマホ、「Blackview BV5100」の紹介です。
Blackview BV5100
こちらも堅牢性重視ですが、期間限定セールで1万円台中盤とお手頃価格のモデルです。
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 6.5インチ 1,440×720 |
CPU | Helio P22(MT6762V) |
RAM | 4GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD(最大128GB) |
リアカメラ | 16MP+8MP+0.3MP |
フロントカメラ | 13MP |
バッテリー | 5,580mAh 10W ワイヤレス充電 |
ポート | USB-C イヤホンジャック |
その他 | MIL-STD 810G IP68/IP69K 防水・防塵 指紋センサ |
サイズ | 159.4×77.7×13.7mm |
重さ | 275g |
セール価格 | 15,845円 |
こちらはHelio P22と4GBRAM、128GBストレージを搭載しているため、エントリークラスに近い性能となっていますが、堅牢性に関しては「Ulefone Armor 10 5G」に引けを取りません。

MIL-STD 810Gに準拠した堅牢性、IP68/IP69Kの防水と防塵、1.8mからの落下テストクリア、水中での撮影なども対応可能となっています。
ただしリアカメラなどは標準的な構成で、16MPメインと8MP広角、0.3MP深度センサ、フロントカメラは13MPとなっています。
バッテリー容量は5,580mAhと大容量、10Wワイヤレス充電も対応、NFCや指紋センサも搭載しているため、実用的な構成であると言えます。
日常使いとするとやや物足りない面はありますが、価格が1万円台中盤であることを踏まえ、例えばアウトドアやタフな現場で使うためのサブ機としてであれば十分に価値があると思います。
現在の期間限定セールでは、通常価格から38%オフの15,845円で購入することが可能ですので、低価格で使い潰すくらいのサブ機としてタフネススマホが欲しい方は、検討してみるのも良いと思います。
次回もお得な製品があれば紹介していきたいと思います。