公式ストア以外のChrome拡張機能がインストールできなくなるのでChromebookやChromeboxユーザは気をつけて!

ChromeOS

みなさんこんにちは、へれん(@Helen_Tech)です。

GoogleがChromeのWebストアの主要なポリシー変更を発表しました。
その中でも影響がある方もいるかもしれませんが、Googleの公式Webストア以外から拡張機能をインストールする「インラインインストール」というものを段階的に廃止するということ。

Googleの言う「インラインインストール」とは、例えば必要なアプリや拡張機能がWebストアにないとき、サードパーティ製の拡張機能などを直接開発者サイト等からダウンロードしてインストールすることを指し、このような経験がある方も少なくないと思いますが、今回のポリシー変更によりそのようなアプリのインストールができなくなる、もしくは公式ストアからのインストールに誘導されるようになるそうです。

その理由は当然ながら不正な機能を持つ拡張機能をインストールさせないこと。もちろん公式Webストア内でも全く無いということではないようだが、インラインインストールに比べれば遥かに安全で、公式の拡張機能へのクレームは外部インストールに比べて少ないと説明しているようです。

これからChromebookやChromeboxなどChromeOS搭載の端末を教育機関向けから伸ばして行こうという狙いがあるようですし、不用意に変な拡張機能をインストールされて問題視されるのを防ぎたいってのもあるんじゃないかな。

ちなみに新しく公開される拡張機能は、本日よりインラインインストールができず、自動的にChrome Webストアに誘導されるそうです。
また9月12日から、既存の拡張機能もインラインインストールができなくなるそうです。
さらに12月頃にリリースを予定しているChrome71の安定版では、インラインインストールのためのAPIが削除されるということで、完全にサードパーティ製拡張機能を封じる方向で来ているようです。

お手持ちのChromebookやChromeboxでインラインインストールの拡張機能をお使いになっている方がどれほどいるかわかりませんが、代替アプリなど方法を考えておく必要がありそうですね。

※調べたところ、すでにインストールされている機能についてはそのままで、再インストールができない、ということになるようです。

Chromium Blog