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回転式ディスプレイ採用のAll-in-One「HP Chromebase AiO」も海外で発表

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2021年7月中頃にHP公式サイトに掲載され、その後削除されていた21.5インチの回転式ディスプレイを備えた一体型(All-in-One)のChrome OSデスクトップ「HP Chromebase AiO」ですが、先日11インチのタブレットデバイス「HP Chromebook x2 11」とともに正式に発表されました。

なお、Chrome OSデスクトップデバイスとして回転式ディスプレイを搭載する初のモデルとなります。

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スペック

ディスプレイ21.5インチ IPS
1,920 × 1,080
10点マルチタッチ
CPUPentium Gold 6405U
Core i3-10110U
RAM4GB
8GB(Pentiumなし)
16GB
内部ストレージ64GB eMMC
128GB PCIe NVMe M.2 SSD
256GB PCIe NVMe M.2 SSD
外部ストレージM.2 スロットx1
Webカメラ5MP
プライバシーシャッター付き
ポートUSB-C ×2
USB-A ×2
3.5mmジャック
ネットワークWi-Fi 6
Bluetooth 5.0
その他HP910 キーボード&マウスセット
B&H スピーカー
サイズ507.49×454.4×174.5mm
重さ6.97kg
価格599.99ドル~

大体のスペックは7月の時点で明らかになっていて、その時点から特に違いはありません。

「HP Chromebase AiO」は、PentiumかCore i3かという割り切った構成になっていて、ベースモデルにはPentium Gold 6405Uと4GBRAM、64GB eMMCストレージが搭載されて599.99ドルから販売されます。

ちなみにPentiumモデルには8GBRAMは存在せず、4GBRAMか16GBRAMかという極端な仕様になっているようです。

Core i3モデルには、4GBRAM、8GBRAM、16GBRAMを選択でき、ストレージは128GBか256GBのPCIe NVMe M.2 SSDのいずれかとなっています。

そのためエントリーモデルのPentium、業務でも利用できるハイスペック寄りのCore i3モデルという立ち位置になります。

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機能としては、21.5インチのタッチ対応回転式ディスプレイ、プライバシーシャッター(物理)を備えてWebカメラとマイクを選択でオフにすることなどができます。

さらにワイヤレスマウスとキーボードもセットになっているため、開けてすぐ使えるデスクトップデバイスとなっています。

正直、性能面では少々物足りなさがありますが、Google Nestシリーズっぽいデザインがかなりいい感じですね。

価格について、確認できるものは以下のとおりです。

  • Pentium/4GBRAM/64GB : 599.99ドル
  • Core i3/4GBRAM/128GB : 649.99ドル
  • Core i3/8GBRAM/128GB : 680~690ドル
  • Core i3/16GBRAM/128GB : 769.99ドル
  • Core i3/16GBRAM/256GB : 790ドル

Pentiumモデルはベース価格しかわかりませんが、Core i3モデルはHP公式サイトに掲載されているものです。

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選べる構成は、Core i3だとRAM、ストレージを自由に組み合わせることができ、最上位の構成は790ドルとなります。

なお128GBストレージからプラス20ドルすると、256GBストレージにアップデートされます。

一体型モデルとしては案外手頃な価格だと思いますが、ChromebookやChromeboxに比べて自由度は減りますので、用途がある程度明確になっているユーザー向けかと思います。

米国ではHP公式とBestbuyだけでなく、Amazon.comでも販売されます。

日本で発売されるかどうかは不明ですが、これまでの傾向からコンシューマーよりエンタープライズ向けとして登場する可能性が高いと思います。

同時に発表された11インチのChromebookタブレット「HP Chromebook x2 11」については別途まとめています。

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HelenTech