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モトローラが「edge 20」と「edge 20 fusion」を日本でも販売開始。5G対応と108MPメインカメラ搭載

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モトローラは昨日、5G対応と108MPメインカメラを搭載する「motorola edge 20」と同じく5G&108MPを搭載しつつ手頃な価格に抑えた「motorola edge 20 fusion」を日本でも販売開始をしました。

いずれもSIMロックフリー端末で、公式ストアをはじめAmazonや楽天市場などのECモールのほか、家電量販店やMVNOでも取り扱いをしています。

公式ストアでの販売価格は、「motorola edge 20」が54,800円(税込)、「motorola edge 20 fusion」は43,800円(税込)となっています。

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「motorola edge 20」と「motorola edge 20 fusion」の主要スペックは下記のとおりです。

 edge 20edge 20 fusion
OSAndroid11
ディスプレイ6.7インチ
2,400×1,080
pOLED, 144Hz
DCI-P3, HDR10+
6.7インチ
2,400×1,080
OLED, 90Hz
DCI-P3, HDR10+
CPUSnapdragon 778GDimensity 800U
RAM6GB
内部ストレージ128GB
リアカメラ108MP(メイン)
16MP(超広角)
8MP(光学3xズーム)
108MP(メイン)
8MP(超広角)
2MP(深度)
フロントカメラ32MP
ポートUSB-CUSB-C
イヤホンジャック
ネットワーク5Gサポート
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.2
5Gサポート
Wi-Fi 5 ac
Bluetooth 5.0
バッテリー4,000mAh5,000mAh
その他指紋センサ
顔認証
IP52防水・防塵
サイズ163×76×6.99mm166×76×8.25mm
重さ163g185g
販売価格(税込)54,800円43,800円

それぞれ同じ6.7インチディスプレイを搭載していますが、用いられている技術がpOLEDかOLED、リフレッシュレートに違いがあり、本体そのもののサイズは「edge 20 fusion」がわずかに縦長・厚みがあります。

RAMとストレージ容量は同じですが、「edge 20」にはSnapdragon 778G、「edge 20 fusion」にはDimensity 800Uが搭載されているほか、リアカメラのメイン以外の構成やイヤホンジャックの有無、5G以外のネットワークサポート、バッテリー容量にも違いがあります。

どちらも国内で販売される5G対応スマートフォンとしては手頃ですが、全体的に性能が上であるのは「motorola edge 20」、抑えるところは抑えて値段を落としたのが「edge 20 fusion」というイメージです。

この記事を書いている時点(2021/10/23)では、Amazonで「Motorola edge 20」が49,818円、「Motorola edge 20 fusion」が39,818円と割引価格になっているため、もし5G対応スマートフォンを手頃な価格で購入したいと考えているなら、いまがお買い得だと思います。

ただ、5G対応エリアが限られている現状では、いくらお手頃価格でも本領を活かしきれるかどうかが問題ですね。

Source : プレスリリース

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