1月4日にリリースされると思われていた「OnePlus 10 Pro」でしたが、今回は公式からティーザー画像が登場しただけで、正式発表は1月11日になることがわかりました。
またスペックについても現時点で発表はありませんでしたが、中国の認証機関であるTENAAにて「OnePlus 10 Pro」のスペックについてはほぼ完全なリストが明らかとなっています。
TENAAに掲載されているからは以下のようなスペックであることがわかりました。
- 6.7インチ(3216×1440) AMOLED
- 120Hzリフレッシュレート
- Oxygen OS 12 / Android 12
- Snapdragon 8 Gen 1
- 最大12GBRAM
- 最大256GBストレージ
- リアカメラ : 48MPメイン、50MPウルトラワイド、8MP望遠(x3)
- フロントカメラ : 32MP
- 5,000mAバッテリー
- (80W有線充電、50Wワイヤレス充電)
- 163.0 x 73.9 x 8.55mm
- 200.5g
モデルの型番はNE2210、カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色で展開されます。
リリース日については冒頭でお伝えしたように1月11日となりますが、最初に中国市場で発売され、その後インドなどに展開されていくようです。
また廉価版という位置づけでMediaTek Dimensity 9000を搭載したモデルも登場予定とされており、こちらは今年の後半に登場する可能性があるようです。
Source : mysmartprice