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「Google Pixel Fold」と思われるベンチマークがGeekbenchに登場

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Googleが折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」を開発しており、2021年にリリースすると噂されていましたが、残念ながら昨年に登場することはありませんでした。

また、昨年の11月にこれまで「Passport」と呼ばれていたデバイスから「Pipit」と呼ばれるデバイスに変更されたことがわかり、一部仕様などにも変更が出ていることが報告されています。

その報告では、「Pixel Fold」の発売は2021年の予定から2022年内に変更されたということも伝えています。

今回、ベンチマークテストでお馴染みのGeekbenchに「Google Pipit」というデバイスのベンチマークが登場したことで、Googleの折りたたみ式スマートフォンのリリースは案外近い可能性も出てきました。

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mysmartpriceによると、Geekbench 4に登場した「Google Pipit」には2.8GHzの周波数を備えたオクタコアプロセッサが搭載され、GPUにはMali G78が採用されていることから、おそらくGoogle独自のチップセットTensorを搭載したデバイスであると推測しています。

Googleの折りたたみスマホ「Pixel Fold」と思われるベンチマークがGeekbenchに登場

ベンチマークの結果からこのデバイスは12GBRAMを備え、Android 12で動作していることもわかります。

OSに関しては大画面や折りたたみ式スマホ向けのAndroid 12Lが発表されていることから、発売時にはAndroid 12Lが搭載されることが期待されます。

今回のベンチマークからわかることはこのような内容ですが、過去のリークでは、例えばカメラの仕様は「Pixel 6」シリーズとは異なり、「Pixel 5」以前に採用されている12.2MPのSony IMX363が搭載されることなどが伝えられています。

いずれにしてもまだGoogleから正式なアナウンスがあったわけではありませんので、今後出てくる情報に期待したいところです。

Source : mysmartprice