Google Workspaceには機能をより便利にするため、様々なサービスやアプリケーションと連携するサードパーティのアプリがGoogle Workspace Marketplaceに揃っています。しかし豊富過ぎて何が何やらわからないというユーザーも多いと思います。
今回、GoogleはGoogle Workspace向けに推奨するサードパーティアプリの紹介を2022年版として公開しました。公開された記事では12個のツール･アプリが紹介されていて、それぞれのアプリはGoogleとサードパーティのセキュリティ会社の両方によるレビューを受けており、Google Workspaceの統合とセキュリティ要件の基準を満たしていることが確認されているものとなっています。
- Forms to AODocs
- Copper
- Dialpad
- DocuSign
- LumApps
- Mailmeteor
- Miro
- RingCentral
- Sheetgo
- Signeasy
- Supermetrics
- YAMM (Yet Another Mail Merge)
説明を見ていくと便利なアプリが揃っていますが、当然ながらほとんど英語となっています。すでにサービスを導入している場合には大きな問題はないと思いますが、これから導入する場合には障壁になる可能性もないこともなさそうです。
詳細はGoogle公式ブログをご覧ください。
Google Workspace Marketplaceはこちら。
