Motorolaが次のフラッグシップスマートフォンとなる「Motorola Edge 40 Pro」の発売に向けて準備を進めているようで、「Edge 40 Pro」と見られるモデル「XT2301-1」がFCC認証リストに登場したことが報告されました。またFCCに登場したことでバッテリーと充電に関する情報も明らかにされています。
FCCのデータベースによると、「Motorola Edge 40 Pro」には125急速充電に対応したPF46バッテリーが搭載され、ワイヤレス充電だけでなくリバースワイヤレス充電にも対応しているとしています。またeSIMと物理SIMのデュアルSIMをサポートするモデルと1つの物理SIMのみをサポートするモデルもあることがわかりました。
FCCではバッテリーに関する情報が主でしたが、中国のTENAAで発見された際には165Hzリフレッシュレートと中央にパンチホールを備えたOLEDディスプレイを採用することが明らかにされています。また最近の噂によると「Edge 40 Pro」はQualcommの最新ハイエンドチップセットとなるSnapdragon 8 Gen 2を搭載する予定です。
日本でも「motorola edge 30 pro」が正規販売されていることを考えれば、今後登場する「edge 40 pro」も発売する可能性は高いと思います。ただ実際にどれほど日本ユーザーに受け入れられているかは気になるところですね。

Source: mysmartprice