Xiaomiが今年12月に発表予定とされているフラグシップスマートフォンの新モデル「Xiaomi 13」のスペックに関する新たなリークが登場しました。最近のリークでは「13」を飛ばして「Xiaomi 14」シリーズと呼ばれる可能性も示されていましたが、Xiaomi関係者によりこれは否定されたことが伝えられています。
今回のリークで明らかになったものは「Xiaomi 13」のベースモデルのスペックに関してで、Weiboでお馴染みのリーカー Digital Chat Station によるものです。

リークによると「Xiaomi 13」は、6.2インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、120Hzリフレッシュレート、120W急速充電のサポート、最新のSnapdragon 8 Gen 2チップセットを採用するとしています。さらにリアカメラに50MP(Sony IMX989 1インチカメラセンサ)も搭載すると言われています。このあたり、詳細についてはまだわかりませんがベースモデルと「Xiaomi 13 Pro」モデルのどちらにも採用されるようで、Leicaのチューニングが施されることも期待されています。
いずれにしても来月(2022年12月)に中国市場で発表予定となりますので、詳細が分かり次第、改めて報告します。
Source: mysmartprise