グローバルリリースは2023年2月7日に予定され、中国では間もなく発表されると言われているOnePlusのフラッグシップモデルスマートフォン「OnePlus 11」ですが、先日のGeekbenchに続いてAnTuTuベンチマークにも登場しました。
AnTuTuで測定された「OnePlus 11」のスペックは、Snapdragon 8 Gen 2 と16GBRAM、512GBのUFS 4.0ストレージを搭載しています。また、120Hzリフレッシュレートサポートしていること、Android 13で動作していることも確認できます。

AnTuTuベンチマークの総合スコアは134万ポイントとなっていることから、現状における最上位クラスの性能であることがわかります。Geekbenchでもシングルコアスコアが1,493、マルチコアスコアが5,112と非常に高い結果を残しています。
- 6.7インチ QHD+ AMOLED
- 120Hzリフレッシュレート
- Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
- 最大16GBRAM
- 最大256GBストレージ
- 50MP + 48MP + 32MP リアカメラ(Hasselblad)
- 32MP フロントカメラ
- 5,000mAhバッテリー(100W充電)
- OxygenOS 13 based Android 13
公式に掲載されたティーザーサイトからある程度のスペックは予想でき、リークの情報を通りの部分も多いですが、こうしてベンチマークスコアとして仕様が確認できると一安心です。
Source: Weibo