OPPOから新しいハイエンドAndroidタブレットの「OPPO Pad 2」がリリースされるというウワサが広まっていますが、同タブレットと見られる「OPD2201」という型番のデバイスがBluetooth SIG(Special Interest Group)の認定リストで発見されました。また中国のリーカーが主要スペックをいくつか明らかにしており、発表が間近に迫っている可能性があります。
これらのリークによれば、「OPPO Pad 2」には144Hzのリフレッシュレートに対応した2800×2000解像度の11.2インチ LCDディスプレイを搭載し、HDR 10+とドルビービジョンのサポートも備え、9,500mAhバッテリーと67W急速充電、Bluetooth 5.3をサポート、ColorOS 13.3で動作すると言われています。またチップセットはMediaTek Dimensity 9000を採用し、ハイエンドモデルという位置づけになります。
性能なども含めて「OnePlus Pad」に似ていると言われていますが、現時点ではこの他の詳細は不明です。
日本では現行「OPPO Pad」だけでなく「OPPO Pad Air」も発売されていますので、新モデル「OPPO Pad 2」が発表されれば、国内発売の可能性もありそうです。

Source: mysmartprice