今回のリークによると、Facebookでお馴染みのMetaが再びスマートウォッチの開発に取り組んでいる可能性があることが伝えられています。ここでは画像がリークされており、スマートウォッチはWear OSではなくAndroid上で構築されていることも伝えられました。
昨年、Meta がAndroidを搭載したスマートウォッチの開発をキャンセルしたことが報じられていましたが、リーカーのKuba Wojciechowskiからの情報により、第2世代となるMeta スマートウォッチが開発されていることが明らかになりました。



キャンセルされたスマートウォッチと同じくWear OSではなくAndroidを実行していることが特長で、Qualcommのチップセットを搭載しています。デザイン面でも前モデルと似ており、スクリーン側と底面側にカメラが搭載されていることも特長となります。報告では底面に配置されたセンサが微調整されていることが報告されていますが、全体的には大きく変わっていないようです。
なお、このスマートウォッチのリリース時期などについては現状では不明です。
Source: Twitter via 9to5Google