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「Google Pixel 7a」のスペックが追加でリーク。Tensor G2、64MPリアカメラなど

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Googleが今年5月10日に開催するGoogle I/O 2023で発表すると予想されているミッドレンジスマートフォン「Google Pixel 7a」に関して、主要スペックの一部が追加でリークされています。とは言うものの、ほとんどがこれまでの情報と同じであり、過去にプロトタイプの実機写真なども登場しているため内容に驚きのあるものではありません。

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今回伝えられるところによると、「Pixel 7a」には90Hzリフレッシュレートに対応した6.1インチのフルHD+ OLEDディスプレイが搭載されるとしています。上部中央にパンチホールのフロントカメラが備わっていることなどは、実機写真のリークなどから明らかにされています。

予想どおりSoCにはTensor G2を搭載、LPDDR5 RAMとUFS 3.1ストレージとなるためミッドレンジでも高性能な部類になると思いますが、RAMとストレージ容量や構成についてはまだ不明です。

また、いくつかのリークであったようにリアカメラは64MP Sony IMX787と12MP 超広角レンズのデュアル仕様となります。フロントカメラの詳細はわかりませんが、おそらく「7」シリーズとして10.8MPと予想されます。

この他には5Wのワイヤレス充電に対応、IP定格を備えていること、Android 13で動作することなどが報告されました。

デザインこそ「Pixel 7」シリーズの系譜ですが、中身はこれまでのAシリーズとは異なり、機能面でもかなり充実したデバイスになりそうです。あとは価格次第というところですが、伝統的にAシリーズは手頃でコスパ良しとなりますので、程よい価格設定を期待したいですね。

via mysmartprice