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「Galaxy Watch 6 Classic」はディスプレイサイズが10%大きくなる可能性があります

スマートウォッチ「Samsung Galaxy Watch 5」をレビュー。 バランスが取れていてAndroidスマホと相性Goodウェアラブル・周辺機器

Samsungが次にリリースを予定しているスマートウォッチの新モデル「Galaxy Watch 6 Classic」は、現行モデルよりもディスプレイサイズが10%大きくなった1.47インチを搭載する可能性が報告されました。

現行「Galaxy Watch 5」では1.4インチのディスプレイを搭載していますが、これが1.47インチへと変更されるためわずかに大きくなります。サイズの変更に伴い、解像度も変更されるようですが具体的な数値は示されていません。

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スマートウォッチは、画面が大きくなることで単純に画面を見やすくなり、タッチ操作がしやすくなるメリットがありますが、大きすぎると装着感に影響が出てしまいます。このあたりをSamsungがどうクリアしてくるかが楽しみです。

また、今回の大画面化に加えて回転式のベゼルを搭載することも報告されています。過去のリークからは、44mmサイズの「Watch 6」と46mmサイズの「Watch 6 Classic」のどちらも同じ425mAhバッテリーを搭載し、IP68の防塵・防水性能、LTE。Wi-Fi/BT、NFC、Samsung Pay、ワイヤレス充電をサポートすると言われています。

現行モデル「Galaxy Watch 5」シリーズは日本でも発売されていますので、新しい「Watch 6」シリーズもリリースは期待できます。