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Motorola Razr+ (40 Ultra) の一部スペックがリーク。販売店に掲載される

Android

2023年6月1日に発表予定とされるモトローラの次期折りたたみ式スマートフォン「Razr+ (Razr 40 Ultra)」に関して、販売店が掲載したことによって一部スペックが明らかになりました。

このリークはエジプトのextra.comが「Motorola Razr+」と呼ばれるデバイスのリストを発見したことがツイッターで共有されたものです。なお、現在は該当ページは削除されているようです。

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販売店に掲載された情報によると、「Motorola Razr+ (40 Ultra)」には6.9インチ pOLED のフルHDメインディスプレイ、Snapdragon 8+ Gen 1、8GBRAM/256GBストレージ、3,800mAhバッテリー、ワイヤレス充電とNFCに対応していることが明らかにされました。Android 13で動作し、側面に指紋センサが搭載されます。なお、カバーディスプレイは3.5インチになると言われています。

またカメラについても記載されており、32MPのメインカメラと8MPの(おそらく)超広角カメラを搭載するようです。一方、フロントカメラに関しては12MPと13MPの2つのカメラの記載があり、「Razr+」には1つのカメラしか搭載されないはずのため、フロントカメラについては確定ではありません。

ほとんどのスペックは過去のリークどおりとなっていますが、メインディスプレイが「Samsung Galaxy Z Flip 4」で採用されている6.7インチよりもわずかに大きいこと、バッテリーも「Flip 4」より100mAh多いが「Find N2 Flip」よりも少ないことがはっきりとしました。価格も掲載されていますが、米国ドル換算で約1,000ドル少々となるため、過去モデルと同程度に高価なモデルとなるはずです。

発表まであと少しとなりましたので、最終的にどのようなデバイスと価格になるか期待したいところです。

Source 9to5Google

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