Samsungが近々リリースすると予想されるスマートウォッチの新モデル「Galaxy Watch 6 Classic」のレンダリング画像がリークされました。
このリークはOnLeaksとMySmartPriceによるもので、レンダリングでデザインがわかるだけでなく、これまでのリークを裏付けるように「Galaxy Watch 4 Classic」と同様にベゼルを回転させる仕組みが採用されることを示しています。
デザインは「Galaxy Watch 4 Classic」に似ていますが、過去の噂によれば「Galaxy Watch 6 Classic」には「Watch 5 Pro」の1.4インチよりも大きい1.47インチ(470×470)ディスプレイを搭載すると言われています。



時計の右側面にはホームボタンと戻るボタンが設置され、マグネット式のベルトも確認することができます。これまでと同様に発売時には複数のバンドオプションが用意されるはずです。また、バッテリーサイズも従来モデルより容量が増えると言われており、425mAhバッテリーが搭載される可能性があります。
このデバイスもWear OS 3 ベースになると思いますが、ほぼ間違いなくWear OS 4のアップデートに対応すると思われます。
「Galaxy Watch 6」シリーズは、7月に「Galaxy Z Fold 5」や「Galaxy Z Flip 5」などと一緒に発表されると予想されています。

Source MySmartPrice