Xiaomi のサブブランドとして展開されているRedmiから、昨年リリースされた「Redmi Note 11T Pro」の後継機種となる新しいスマートフォン「Redmi Note 12T Pro」の発表を準備していると言われていましたが、ついに公式が「Redmi Note 12T Pro」のティーザーを公開し、発表が間近であることを伝えています。
「Redmi Note 12T Pro」は、ここ数週間でGeekbenchや3Cデータベースに登場しており、中国市場向けに投入されると見られています。
144Hzリフレッシュレートをサポートする20.5:9のアスペクト比を採用したLCDディスプレイに、MediaTekのDimensity 8200-Ultraを搭載、12GBRAMとAndroid 13で動作すると伝えられています。また、67Wの急速充電を搭載することが3Cから確認されています。



Dimensity 8200-Ultraは、Geekbenchのスコアではシングルコア1245、マルチコア3989という結果を残しており、Snapragon 8 Gen 1に近いスコアとなるためミッドレンジと言えどもかなりの背営農を発揮することが期待されます。
「Redmi Note 12T Pro」は、すでに中国市場向けで大量にリリースされているNote 12シリーズに追加される製品となります。
Source Gizmochina