Samsungが来月スマートフォンとともに発表を計画しているスマートウォッチの新シリーズ「Galaxy Watch 6」および「Galaxy Watch 6 Classic」の公式マーケティング資料から画像がリークされました。
「Galaxy Watch 6」にはいくつかのエディションがあり、いずれもSamsung Exynos W930 SoCを搭載していることが共通しています。またオプションでLTE(セルラー)モデルも存在しています。

スマートウォッチのサイズは直径40mmと44mmの2つのサイズで販売される予定で、耐久性を向上させるためにサファイアクリスタルガラスを採用し、スクリーンサイズが現行モデルより大きくなる可能性があります。
もう一方の「Galaxy Watch 6 Classic」も同じくサファイアクリスタルガラスを採用しており、本体サイズは43mmと47mmになります。また、以前のリークでもあったように「6 Classic」では回転ベゼルが復活します。

細かい仕様についてはどちらもまだわかりませんが、全モデルとも5気圧防水を備えています。
なお、「Galaxy Watch 6」にはカラーバリエーションがいくつかあるようですが「Galaxy Watch 6 Classic」はブラックとシルバーのみになるようです。
現行モデルが国内でもリリースされていることから、「Galaxy Watch 6」シリーズも日本で登場することが期待できます。発表は来月となりますが、折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Fold 5」と「Galaxy Flip 5」の国内リリースにも期待です。
Source WinFuture