OnePlusが2023年末もしくは2024年初めににリリースすると噂される次期フラッグシップスマートフォン「OnePlus 12」と「OnePlus Ace 2 Pro」のディスプレイ仕様に関する情報がリークされました。
このリークはWeiboのリーカー Digital Chat Stationによるもので、両方のディスプレイ仕様とともにいくつかの情報も共有されています。
「OnePlus 12」は、Samsungが供給するOLEDディスプレイを採用しており、ディスプレイのエッジがややカーブ、上部中央にパンチホールがあるタイプとなるようです。ディスプレイサイズは不明ですが、120HzリフレッシュレートをサポートするQHD+解像度になるとしています。また、Qualcommが10月にリリースするSnapdragon 8 Gen 3を搭載する可能性があり、これによって発売時期が11月以降に中国市場で登場し、その後にグローバル展開されると予想されます。
この他の仕様では、50MPメインカメラと50MP超広角カメラ、64MPテレスコープ望遠カメラのトリプル構成リアカメラを搭載、100W急速充電をサポートする5,000mAhバッテリーを搭載するとも伝えられています。
もう一つの「OnePlus Ace 2 Pro」はもう少し詳しく情報があり、6.74インチ 2772×1240のOLEDディスプレイを搭載し、上部中央のパンチホールとエッジがカーブしたタイプのディスプレイですがBOE製になるとしています。
この他にはSnapdragon 8 Gen 2プロセッサと5,000mAhバッテリーを搭載、100Wまたは150Wの高速充電をサポート、光学式手ぶれ補正(OIS)サポートの50MP Sony IMX890をメインカメラにすると言われています。
どちらも予想されるリリースのタイミングまで半年近く残されていますので、今後も情報が出ればお伝えしていきます。
Source MySmartPrice