Xiaomiが今年後半に「Xiaomi 14」シリーズを発表すると言われており、今回も恒例の「14」と「14 Pro」の2つのモデルが登場すると噂されています。
今回、現在開発されている「Xiaomi 14」と見られるデザインがリークされ、デバイスの外観といくつかの情報が明らかにされました。
このリークはWeiboで信頼のあるリーカー Digital Chat Station によって共有されたものです。ただし、開発中のデザインであるため最終製品のデザインは変更される可能性があることに注意してください。
リークされたデザインから、「Xiaomi 14」のベゼルの狭さと上部中央に位置するパンチホール、ディスプレイの縁部分がフラットになっていることが確認できます。

背面部分は、「Xiaomi 13」と同様に四角のレイアウトでカメラが配置されており、カメラの数にも違いはないようです。ただし、縦に配置された2つのカメラのサイズが大きくなっているように感じます。
今回のリークではこれ以上の情報はありませんが、以前の噂では「Xiaomi 14」には1.33インチのセンサーを搭載するカメラと1インチセンサーのカメラを搭載されると言われていました。また、Snapdragon 8 Gen 3を採用し、90W有線高速充電と50Wワイヤレス充電をサポート、4,860mAhバッテリーを搭載するとも言われています。
いずれにしてもまだ開発段階のデバイスですので、今後どのように進んで行くか楽しみですね。
Source Weibo via Gizmochina