中国のスマートフォンメーカーXiaomiの傘下となるRedmiから2023年後半にリリースされると噂される新モデル「Redmi Note 13」シリーズに関して、型番が「2312DRAABG」とされたデバイスがEEC認証サイトに登場したことが報告されました。
以前にも別の認証データベースで発見された型番と同じもので、これは「Redmi Note 13 5G」となると言われています。ただし、確定しているわけではなく現時点では可能性の一つとなります。 また、今回の認証ではもう一つ別の「23090RA98G」という型番のデバイスが登録されていることが確認されましたが、これがどのようなデバイスになるかは全くわかっていません。


なお、どちらも末尾のアルファベットが”G”となっていることから、グローバル向けのデバイスになる可能性を示しています。
現時点では、「Redmi Note 13」のスペックに関する情報などは明らかにされていませんが、新しい「Note 13」シリーズには6.7インチのフレキシブルOLEDを採用し、上部中央にパンチホールが配置されるディスプレイになると言われています。そのため、今年3月に中国市場で発表された「Redmi Note 12 Turbo」、その後グローバルで「POCO F5」としてリリースされたデバイスのようになる可能性があります。
いずれにせよ、「Redmi Note 13」シリーズは今年下半期にリリースされる予定となっているため、続報に期待です。
Source MySmartPrice