｢OnePlus 12R｣は、OnePlusのフラッグシップスマートフォン｢OnePlus 12｣をより手頃にしたモデルとして期待されており、今回は｢OnePlus 12R｣に関する新しいレンダリング画像とスペックがリークされました。
リークされた画像からは、ベースとなる｢OnePlus 11 / 11R｣と似たようなデザインを採用しており、｢OnePlus 12R｣の背面には円形に配置される3つのリアカメラが搭載されています。リアカメラには50MPメインカメラ、8MP超広角カメラ、新しい32MPの望遠カメラが搭載されると言われています。
前モデルは2MPのマクロカメラを搭載していましたので、大きくアップグレードされる可能性があります。
スペックに関しては、ディスプレイは120Hzリフレッシュレートに対応する6.7インチ AMOLEDパネルを採用し、中央に配置されるパンチホールには16MPフロントカメラが搭載されると言われています。
CPUには現行最新のSnapdragpn 8 Gen 2を採用、5,500mAhバッテリーと100W有線高速充電をサポート、Android 14ベースのOxygenOS 14で動作するようです。
OnLeaksによれば、｢OnePlus 12R｣はおそらく2024年1月に中国市場で発売される可能性が高いことを伝えており、その後にインドで発売されますが、グローバルで登場するかどうかは不明です。
Source MySmartPrice
