Advertisement

「OnePlus 12」のカメラの仕様が再びリーク。以前の噂と変わらず

※当サイトは  Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.

Advertisement

今年も12月に中国市場向けに発表されると言われている「OnePlus 12」ですが、これまでにすでに多くの情報がリークされています。今回は、この「OnePlus 12」に搭載されるカメラの仕様について、より詳細な情報がリークされました。

この情報はDigital Chat Stagionが共有したもので、あくまでリークであるため正式なものかは判断できませんが、過去の情報とも一致するため可能性は高いと思われます。

Advertisement

リークによれば、「OnePlus 12」に搭載されるメインカメラは50MPのSony IMX9シリーズで、1/1.4インチセンサーを採用しています。超広角カメラも50MPですが、こちらの詳細はわかりません。3つ目の64MPペリスコープ(望遠)カメラは、3倍光学ズームを備えたOV64Bセンサーとなるようです。いずれのカメラもハッセルブラッドと共同で構築されています。

「OnePlus 12」のカメラの仕様が再びリーク。以前の噂と変わらず

なお、現行「OnePlus 11」に搭載されているカメラは、50MPメイン(IMX890、1/1.56インチ、f/1.8)、48MP超広角、32MPポートレートレンズ(Sony IMX709)となっています。

数字上では「OnePlus 12」になって望遠カメラは大幅なアップグレードと言え、メインカメラと超広角カメラについては劇的な違いはないものの、確実にアップグレードはされているという印象です。とは言え、実際にどれほどアップグレードされているかは使ってみるまでわかりません。

いずれにせよ、「OnePlus 12」は年内に発表される予定ですので、どのようなデバイスに仕上がっているかは楽しみですね。

via Weibo