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Nothing CMF の新しいスマートウォッチのデザインがリーク。Wear OSではなさそう

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Nothing は最近になって、より手頃な価格で高品質なラインナップを提供するサブブランド「Nothing CMF」を発表しましたが、今回はそのサブブランドからリリースされるスマートウォッチのデザインがリークされました。

このデザインはAlchimist LeaksがTelegramに共有したもので、「CMF by Nothing」の3つの新製品を紹介するためのマーケティング資料と見られる画像が投稿されました。この3つの製品には、65Wの3ポート GaN USB-C充電器、ノイズキャンセリングイヤホン「Buds Pro」、スマートウォッチ「Watch Pro」が含まれています。

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このスマートウォッチはNothingからは初めてリリースされるモデルで、角が丸みを帯びた正方形ディスプレイと、本体に直接挿入されたように見えるオレンジ色のバンドが装着されています。バンドを見た感じでは独自コネクタを利用しているか、取り外しできない可能性もありそうです。

Nothing CMF の新しいスマートウォッチのデザインがリーク。Wear OSではなさそう

「Nothing Watch Pro」のスペックは、1.96インチのAMOLEDディスプレイを採用しており、常時ディスプレイ表示をサポートし、最大輝度は600nits、リフレッシュレートは50Hzとなっています。100以上のウォッチフェイスがあり、100以上のワークアウトの測定に対応、センサーには心拍数と血中酸素を測定でき、ストレスと睡眠モニタリングをサポートしているようです。AIノイズリダクションによるBluetooth通話が可能となっており、バッテリーは最大13日持続すると記載されています。

また、Wear OSは搭載しない可能性が高いとしており、独自OSで動作することになるようです。

価格は55〜69ドルに設定されることがリークされており、スマートウォッチ「Watch Pro」はCMFのイヤホンや充電器とともに9月下旬に発売されると伝えられています。

Source Alchimist Leaks via 9to5Google