以前のリークによると、Xiaomiはグローバル市場における「Xiaomi 13T Pro」の発表を9月1日になると予想されていましたが、実際にはそれを発表していません。今回、新たなリークによって「Xiaomi 13T Pro」が9月16日に発表する可能性が報告されました。
また、正式発表を前に「Xiaomi 13T Pro」にのスペックが記載された画像も共有されています。
リークされた画像によれば、「Xiaomi 13T Pro」は144Hzリフレッシュレートに対応した6.67インチ OLEDディスプレイを搭載することが明らかになりました。さらに2880Hz PWM調光、最大輝度2600nits、HDR10+のサポートを備えています。
チップセットには MediaTek Dimensity 9200+ を搭載し、12GBまたは16GB RAM、256GB/512GB/1TBのストレージオプションがあります。リアカメラはf/1.9と光学式手ぶれ補正をサポートする50MP(Sony IMX707)メインカメラ、13MP超広角カメラと50MP望遠カメラのトリプル構成となります。フロントカメラは20MP(Sony IMX596)。
この他にIP68防水・防塵、5,000mAhバッテリーと120W高速充電対応であることがわかります。
なお、「Xiaomi 13T」については別のリークで2つのバリエーションが導入され、ひとつはライカによるカメラセットアップが加わったもの、もう1つはライカブランドではないものがあるようです。こちらは6.67インチディスプレイにDimensity 8200 Ultra、50MPメインカメラを含むトリプル構成のリアカメラ、20MPフロントカメラなど、チップセットと一部を除いて共通した構成になるようです。
via MySmartPrice