Xiaomiが数日後の9月21日に中国市場向けにリリースする予定である「Redmi Note 13」シリーズのうち、「Redmi Note 13 Pro」のベンチマークがGeekbenchに登場していたことが報告されました。
「Redmi Note 13」シリーズには「Note 13」、「Note 13 Pro」、「Note 13 Pro+」という3つのモデルがラインナップされており、以前のリークでは「Note 13 Pro+」にはMediaTek Dimensity 7200 Ultraチップセットが搭載されることのみが確認されていました。
今回、Geekbenchに登場した「Redmi Note 13 Pro」は最大クロック周波数2.4GHzで動作する4つのパフォーマンスコアと4つの1.9GHzの効率コアで動作し、Adreno 710 GPUを備えた最新のSnapdragon 7s Gen 2を搭載していることが確認できています。

このデバイスはAndroid 13で動作し、16GBRAMを搭載していることも確認できます。「Redmi Note 13 Pro」は、シングルコアが1,012、マルチコアスコアが2,943です。
「Redmi Note 13 Pro」は120Hzリフレッシュレートの6.67インチ AMOLEDディスプレイ、200MPリアメインカメラ、8MP超広角カメラ、2MPマクロカメラ、2MPフロントカメラを搭載、バッテリーは5,120mAhと67W急速充電を備えるミッドレンジスマートフォンとなります。
これで「Redmi Note 13 Pro」と「Redmi Note 13 Pro+」に関する情報は出たものの、ベースの「Redmi Note 13」に関してはまだ詳細は不明です。
via MySmartPrice