Xiaomi が9月26日にベルリンで発表を予定しているスマートフォン「Xiaomi 13T」のデザインが確認できる、公式と思われるマーケティング動画が@evleaksによってリークされました。
また、動画と合わせて画像も公開されており、以前のレンダリングを裏付けるように青色のデバイスは本体側面のフレームは金属ですが、背面パネルは合皮のように見えるデザインを採用していることが確認できます。なお、黒色のデバイスは合皮のテクスチャーはないデザインとなっています。


デザインはシンプルで、2つのリアカメラを搭載していることが確認できます。これまでのリークでは、「Xiaomi 13T」と「Xiaomi 13T Pro」は基本的な構成は共通していると言われていましたが、リアカメラは非プロ版には望遠カメラは搭載されず、50MPメインカメラと12MP超広角カメラが搭載されると言われています。
両者の違いはカメラの構成とチップセット、充電速度にあり、「Xiaomi 13T」はMediaTek Dimensity 8200 Ultra を搭載し、67Wの有線充電をサポート、「Xiaomi 13T Pro」はMediaTek Dimensity 9200+と搭載し、120W有線充電をサポートすると言われています。