Xiaomi は昨年12月に中国市場で、今年3月に日本を含むグローバルで発表された、1万円台で購入できるエントリークラスのスマートフォン「Redmi 12C」の後継機種となる「Redmi 13C」のレンダリング画像がリークされました。
「Redmi 12C」は1万円台と手頃な価格ですが、6.7インチ HD+ディスプレイ、Helio G85 プロセッサ、50MPリアカメラ、指紋センサを搭載したスマートフォンです。
今回リークされた画像では、「Redmi 13C」はディスプレイに水滴型ノッチを搭載しており、背面にはLEDを含むトリプルカメラの構成になっていることが確認できます。また、カメラ横のテキストからメインカメラは50MPを搭載しているようです。



電源ボタンとボリュームボタンは本体の右側にあり、デバイスの底面にはスピーカー、充電ポート、マイクがあり、上部には3.5mmオーディオジャックが備わっています。カラーはライトグリーン、ブラック、ブルーと言える3色が選べるようですが、正式な色名称は異なる可能性があります。
現時点ではレンダリング画像のみで、デバイスの仕様については不明です。ただし、エントリークラスの「Redmi 12C」の後継機種となることからパワフルなデバイスになることはなく、控えめな性能を持つデバイスになると予想されます。
Source MySmartPrice