OnePlus が今年12月頃に発表すると言われているフラッグシップスマートフォン｢OnePlus 12｣が搭載するカメラの詳細な仕様が新たにリークされました。
以前の噂では、｢OnePlus 12｣はSnapdragon 8 Gen 3 プロセッサを搭載し、レンダリング画像からトリプルリアカメラの構成であり、メインカメラと超広角カメラ、ペリスコープ望遠カメラが搭載されることは報告されています。今回はその3つのカメラの仕様がリークされました。
この情報は Digital Chat Station がリークしたもので、｢OnePlus 12｣には変わらず3つのリアカメラが搭載されており、いずれも画素数に関しては以前のリークと同様に、メインカメラが50MP、超広角カメラが48MP、ペリスコープ望遠カメラが64MPとなるようです。
さらなる詳細として、メインカメラは Sony IMX966 センサーを搭載し、絞りはf/1.7、焦点距離は23mm、OIS(光学式手ぶれ補正)が搭載されます。セカンダリーの超広角カメラは、絞りf/2.2、焦点距離14mmとなるようですが、センサー名は不明です。
最後に3つ目の望遠カメラに関しては、Omnivision の OV64Bセンサーを搭載しており、絞りf/2.5、焦点距離70mm、メインカメラと同様にOIS(光学式手ぶれ補正)を搭載するとしています。
なお、フロントカメラは32MPとなるようで、この他の情報については今回言及されていませんが、特に以前のリークから変更はなさそうです。
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