今年の年末から来年にかけてリリースされると言われているOnePlusのフラッグシップスマートフォン｢OnePlus 12｣のディスプレイの仕様がリークされました。
この情報は、WeiboのDigital Chat StationがOnePlus 12とされるディスプレイの仕様を共有したものです。
これによれば、OnePlus は次期 OnePlus 12でディスプレイの提供元を切り替え、新しいディスプレイはBOE製となり、120Hzリフレッシュレートをサポートした6.82インチ、解像度3,168×1,440のLPTOディスプレイを採用するとしています。
過去のリークでは、前世代と同様の6.7インチディスプレイを搭載すると言われていましたが、ディスプレイに問題が発生することが報告されたことにより、別のディスプレイに切り替えることでこれを軽減する狙いがあると思われます。
さらに OnePlus 12 には、低輝度における目の疲労を軽減するための2,160Hz PWM調光も搭載される可能性があり、ピークの明るさも2,600nitsに達すると言われて、 Pixel 8 Proよりも高い輝度を備える可能性があります。
なお、ディスプレイの仕様に関して言えば OPPO Find X6 Proに似ている可能性があることも示しています。
OnePlus 12 には最大24GBRAMと1TBストレージが搭載されると予想されていますが、地域により最上位モデルに違いはあると思われます。また、このモデルにも Snapdragon 8 Gen 3を搭載することも示唆されました。この他にはカメラスペックなどがリークされています。
Source Weibo
