Chromium の変更で Windows の Chrome と Edge のパフォーマンスが向上する可能性があります

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最近になって Google と Microsoft が協力して Chromium ブラウザ向けに Windows 11 21H2 以降で利用できる Application Launch Prefetch range (APLF) を拡張したことで、Chrome や Mirosoft Edge など Chromium ベースのブラウザのパフォーマンスが向上する可能性が報告されました。

これは /prefetch パラメーターが1〜8から1〜16に拡張されたことで、単純に言えば起動やWebページの読み込みが早くなり、これまでよりも優れたパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスが提供できるようになりました。

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Microsoft はもともと Windows 8.1 でコンテンツをプリフェッチする機能(利用が予測されるデータをあらかじめより高速なメモリに読み込んでおき、性能と速度の向上を図る /wiki)を導入し、それ以降も改善が行われてきています。毎回データを取りにいくのではなく、必要な分を先に用意しておくことで読み込み速度などが改善されるようになります。

ともかく、今回の変更によって Web ページのレンダリングやバックグラウンドでの処理やWindows 11 以降との OS の最適化、リソース使用量の最適化などが行われるため、全体的なパフォーマンスの改善に繋がることになります。すでに Microsoft Edge Canary ではテストされていることが報告されており、将来的に Windows デバイスにおける Chrome と Edge などの速度が向上することが期待されます。

Source Chromium Gerrit via Windows Report

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著者

静岡県藤枝市在住のChromebookブロガー。30台以上の実機を試し、業務でChromebookやGoogle Workspaceの導入・活用支援も行う。イベント・セミナー等の登壇経験あり。Chromebook歴は約7年、Google Workspace歴は約8年。Professional ChromeOS Administrator & 日本10Xデザイン協会認定10X仕事デザイナー。詳細はこちら。

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