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「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

4.0
Android

みなさんこんにちは、へれん(@Helen_Tech)です。

長らくお待たせいたしました、ようやく書けます。Blackberry。
今回は登場を待ちに待っていたけど諸事情で入手が遅れてしまった、
「Blackberry KEYone」の開封&レビューをまとめていきたいと思います。

当ブログのことをぶっ飛ぶ前からご存知の方の中には、覚えてらっしゃる方もいるかもしれません。
そうです、このブログはもともと「Blackberry Classic」の情報提供を気合入れてやっていたんです。
そして発売されることが決まった「KEYone」でしたが、仕事の都合等により記事を掲載することなく時間が過ぎてしまいました。トドメがデータぶっ飛ぶという。

話が横道にそれてしまいましたが、要はこの時を待っていたということです!
ってなわけでさっそく我らが「Blackberry KEYone」についてレビューしていこうと思います。

まずはスペック紹介

さて、毎度のことながらまずはスペックを紹介しておきます。

さて、毎度のことながらまずはスペックを紹介しておきます。

 Blackberry
KEYone
OSAndroid 7.1.1
ディスプレイ4.5インチ
1,620 × 1,080
CPUSnapdragon625
2.0GHz(8core)
RAM3GB / 4GB
内部ストレージ32GB / 64GB
外部ストレージmicroSD 最大2TB
インターフェイスUSB Type-C
microSD
イヤホンジャック
バッテリー容量3,505mAh
Quick Charge
サイズ縦149 × 横72.5
× 厚み9.4 mm
重さ180g
価格69,800円 / 79,800円

こんな感じになってます。

まあ何でしょうか、スペックの割にお値段が高いです。

けどもはやBlackberryはロマンを追い求める機種になりつつありますから、金額は気にすることもありませんかね(笑)
と言うものの、決してスペックが低いわけではなく、重たいゲームなどを考えなければ十分お釣りがくるレベルの機種になっています。
いわゆるビジネスシーンや日常でのコミュニケーションツールとしてであれば動作に全く問題はありません。
ただご覧のとおりの形状のため、使い所&使い方によってかなり使い勝手へ差が出る機種なんですよね。そのあたりを踏まえつつ、実機を見ていきます。

KEYoneを開封

今回は珍しく日本アマゾンで正規流通品を購入しました。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

もちろんBlackEditionです(笑)
だって黒カッコイイじゃないですか。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。
「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

そして中身はこんな感じです。
DTEKのあれですね。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

内容物はこちら。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

左側からUSB-Cケーブル、イヤホン、充電のやつです。

物理キーボード

やはりBlackberryはコレがなきゃいかんですよね。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

今回の物理キーボードはこんな感じです。
どちらかといえばClassicよりもPrivに近いですね。
あと”スペースキー”が少し狭いかな。
このあたりは誤差の範囲ですので実際の利用に気にならないかと。

一応、ClassicとKEYoneで比較しておきます。

「BlackBerry KEYone Black Edition」を購入したので遅まきながら開封&レビューしてみる。

雰囲気伝わるでしょうか。
Classicがプラスチック感すごいのに対してKEYoneはガラス感が強いです。
購入当初はClassicの方が打ちやすい感じがありましたが、
慣れてくるとどちらも入力操作に関しては同じように打ちやすいですね。
たまにKEYoneは縦の長さ(サイズ)が気になりますが、両手で扱う分には問題ないでしょう。

動作に関して

これについては大手他ブログも書いていますし、あえて追求する必要もないかな。
Classicとは異なり、純粋なAndroidを搭載しているわけですから、
アプリに関しての問題もほぼなくなりましたし、スペックについても、
ミドルレンジながら用途を考えれば何も問題はありません。
(とくにBlackEditionであれば4GBRAMですし)

ただ何かしらゲームをやりたい、という方にはあまりオススメしないですね。
最新の3D系だとスペック不足でカクつく可能性もありますし、
そもそも物理キーボードの存在が邪魔になりそうです。

ちなみに嬉しい誤算としては、意外とバッテリーがもちます。
Classicの時のように時間経過を測定しているわけじゃないですが、
簡単なブラウジングやメール、ニュースアプリ閲覧等であれば1日充電せずとももちます。
2日目を丸々こなすにはキツイかもしれませんが、1日であればもつはずです。
あとは指紋センサの反応が良いこと、便利キーの存在がありがたいことでしょうか。

しかし問題点は日本語入力が不安定なところですかね。
私はATOKをインストールしてやっていますが、これもまだ完璧じゃないんですよね。
この辺については他ブログをご覧いただくか、元気があれば私もまとめてみます。

ということでまとめ。

価格を考えてしまうと躊躇するかもしれませんが、Blackberry KEYoneはなかなかいい機種だと思います。
とくに他の人とは違う機種を使いたい方やBlackberryが好きな方にはもちろんのこと、物理キーボードに興味のある方にとってはバランス良くまとまっていて挑戦しやすい機種だと思います。

ネックは日本語入力にありますけど、Classicに比べれば大きな問題はないですし、
そもそもAndroidOSという時点で使い勝手はそれに勝ります。見た目はClassicが好きですけど。
ってなわけで、Blackberryに興味を持っている方はぜひKEYoneを手に取ってもらえれば!

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HelenTech