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健康管理トラッカーの「Fitbit Charge 5」をレビュー。シンプルだけど、物足りないかも

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アクティビティ&健康管理トラッカーでお馴染みFitbitが9月末に発売した「Fibit Charge 5」は、Suicaや皮膚電気活動スキャンに対応した新しいモデルです。

これまで欲しいと思っていたけど、Mi BandやZeppのスマートウォッチを使っているため新たに買い直すのはどうかと躊躇っていましたが、Google傘下になった以上は買わねばと思って今回購入してみました。

ということで今回は、購入した「Fitbit Charge 5」のレビューをまとめていきます。

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実機レビュー

まずは主な仕様をまとめておきます。

  • 歩数、距離、カロリーなどのアクティビティ管理
  • 50m耐水
  • 睡眠モニタリング
  • ストレス管理&皮膚電気活動センサ
  • 血中酸素濃度測定
  • 24時間心拍測定、心拍ゾーン通知
  • GPS内蔵
  • 高心拍&低心拍の通知
  • Suica対応
  • Fitbit Pay対応

このような仕様となっていて、基本的にはスマートフォンのFitbitアプリと連携させてアクティビティなどを管理していくこととなります。

本体は丸みのあるデザイン、スクリーンは十分

以前、「Fitbit Charge 4」を見かけたときは割と細身で長方形っぽさがあったように思いますが、「Fitbit Charge 5」はやや丸みを帯びたデザインになっています。

スクリーンも小さいながら文字がハッキリとして見やすく、時計としての機能も十分に果たせるものだと思います。

ただ、日本語表示になっていると日にちの部分が見切れてしまい、これは文字盤を変更しても変わらないためせっかくの曜日表示対応も無駄になっている状態です。早めに解消してもらいたいですね。

あと操作性が悪いわけではありませんが、スクリーンの小ささからスワイプによる切替がうまくいかないこともあり、ちょっとダルいときがあります。

できることは少なめ

「Fitbit Charge 5」側から操作できることは案外少なく、皮膚電気活動チェック、タイマーやアラーム、エクササイズ(中身はアプリで変更できる)、通知チェック、設定(ディスプレイの明るさ、非通知モード、心拍測定オンオフ、心拍ゾーン通知オンオフ、バイブ強弱、GPS)、防水ロック、画面の起動(自動/手動)、おやすみモード、Suica/Fibit Payくらいしかありません。

これでも十分、基本的な機能をカバーしていると思いますが、これまでにスマートウォッチやスマートバンド(とくに中華系の)を利用していた人には物足りなく感じると思います。

ただ、Suicaに対応しているのは他になかなか無いメリットだと思いますので、ここが「Fitbit Charge 5」を選ぶポイントとも言えます。

Suicaの機能はとても便利だが…

事前にFitbitアプリから新しくSuicaを発行(既存のSuicaなどは利用できない)する必要がありますが、一度発行してチャージしておくだけでスマホがなくても支払いをすることができます。

Suicaで支払い時にはとくに操作することなく「Fitbit Charge 5をリーダーに近づけるだけで完了します。

ただ、Fitbit Payの場合は「Fitbit Charge 5」の”支払い”設定から事前に設定した暗証番号(アプリで操作するときに設定するよう促されます)をFitbit本体で入力する必要があります。

またSuicaはGoogle PayやApple Payに登録してある支払い方法からチャージできますが、Fitbit Payは対応している支払い方法が、日本ではソニー銀行かPayPay銀行のデビットカードしかありません。

なので、Suicaのほうが利便性は高いと思いますが、ソニー銀行&PayPay銀行を持っているのであれば、NFC決済用デバイスとしても便利です。

健康管理トラッカープラスSuica/NFC決済端末として魅力を感じるのであれば、「Fitbit Charge 5」はとても良いものだと思います。

アプリもシンプルで使いやすいがGoogle Fitと連携しない

アプリ自体はアクティビティなどの結果をシンプルにチェックするだけでなく、有料の機能を使うことで睡眠ログなどは詳細に見ることができます。

ただ、他のレビュー記事でも伝えていると思いますが、Google Fitと直接連携することができず、連携させるための外部アプリを利用する必要があります。

どうやら今までもそうだったようで、せっかくGoogle傘下になったのに変更されていないのが残念ですね。

ちなみにアプリから通知や文字盤の変更、トラッキングするアクティビティの設定といった各種設定ができます。文字盤の種類が意外と少ないですが、スクリーンサイズが限られているのでこれも仕方ないですかね。

バッテリーと充電

バッテリーは公称値で最大7日となっていますが、手元に届いてからの3日間装着してみたところ、夜に1時間程度のウォーキング(GPS使用)をして睡眠中も着けていた場合、大体4日くらいは持つ程度だと思います。

画面の常時表示などはしておらず、ほぼ初期設定の状態で使用していますので、もし運動の時間が長い&機会が多い人や通知が多いなどの場合は、バッテリーの減りはもっと早いと思います。

このあたりは使い方次第だと思いますが、普通に使っているだけでも1週間に1~2回は充電が必要になると思っているほうが良さそうです。

ちなみに充電器はマグネットでFitbit本体にくっつき、USB側にFitbitの設定につかうボタンがついているので、無くさないようにしましょう。

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まとめ

ということでざっと「Fitbit charge 5」のレビューをしましたが、正直この価格を出す理由はSuicaに対応しているからという以外に現状はないように思います。

単純なアクティビティや睡眠モニタリングなら「Mi Band 6」などでも十分ですし、あちらは価格も4分の1程度で購入できます。

もしFitbitが好き、あるいはGoogle傘下になったからという理由だったり、とりあえずSuicaが使えるからという点で魅力を感じるのであれば、高級ですが悪い選択肢ではないと思います。