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Chromebook向け「Metapen USI Pen G1」をレビュー。 USI 1.0対応のもう一つの選択肢

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今回はChromebookで採用されているスタイラスペンの規格であるUSI(Universal Stylus Initiative)に準拠したスタイラスペン「Metapen USI Pen G1」の実機レビューをしていきます。

USIペンは国内でもChromebookメーカーが販売しているもの以外に選択肢はありますが、エレコムやロジクール(教育向け)、エムディーエス(教育向け)など限られたメーカーと市場でしか購入することができません。しかし今回レビューする「Metapen USI Pen G1」は、Amazonや楽天市場で購入できるコンシューマー向けUSIペンの新たな選択肢となります。

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実機レビュー

まず「Metapen USI Pen G1」ですが、USI規格に準拠していますので”USIペン対応のChromebook”であればペアリング不要で自由に使うことができます。ただし、対応バージョンが1.0となっていますので、ごくごく一部のデバイス(例えば、Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook)では使用できないことがあるため、注意してください。とは言え、国内では「Duet 370 Chromebook」以外のUSI対応Chromebookであればほとんどが利用可能です。

「Metapen USI Pen G1」の仕様としてはUSI 1.0対応であり、最大4,096段階の筆圧検知、パームリジェクション、USB-C急速充電対応(5分充電で最長13時間利用可)、1分で自動スリープといった内容になっています。

ペン本体の形状は楕円形で、転がりにくく持ちやすいデザインとなっています。ちなみに過去に同じ形状のUSIペンをレビューしていますが、サイズ感やポート位置、細かい仕様もほぼ同一なので、どこかのOEMという可能性はありますね。ペン先は円錐形となっていて、交換用ペン先が1つ同梱されています。

Chromebook向け「Metapen USI Pen G1」をレビュー。 USI 1.0対応のもう一つの選択肢

ちなみに同梱品は交換用ペン先の他にUSB-A to USB-CケーブルとペンのUSB-Cポートのキャップが2つあります。

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肝心の筆記に関してですが、ぶっちゃけUSIペンは共通規格となっているためどのペンでもほぼ同じ書き心地で、少なくともPDFに注釈を入れたりノートを取るといった用途だと違いはわかりません。仕様以外で違いが出るとすれば、ペンの形状、使うアプリ、Chromebookのスペックに依ります。

今回もKeepやSquid、Cursiveなどで試しましたが、基本的には過去にレビューしているUSI 1.0対応のUSIペンと大きな違いは感じませんでした(上の動画はKeepのみ)。あとは楕円形の軸形状が持ちやすいかどうかだと思います。

最後に価格について、Amazonや楽天市場の公式ショップでは5,980円(税込)で販売されています。USB-C充電対応で1.0規格かつAmazonなどで買えるというUSIペンは貴重で、十分検討する価値はあると思います。

一方、同じバージョン1.0だけど電池式の「エレコム USI スタイラスペン」は4,000円前後で購入可能です。実機レビューはこちらをご覧ください。

エレコムのUSIペンは軸の形状が円形となっていてクリップもあるため、よりペンに近い感覚で使うことができます。予算やUSB-C充電、クリップの有無によって選択すると良いでしょう。

まとめ

ということで、ここまで「Metapen USI Pen G1」をレビューしてきましたが、Amazonや楽天市場で手軽に買えて、Chromebookメーカーの純正品以外でUSB-C充電対応のUSIペンを探しているのであればおすすめです。

Chromebookで利用できるUSIペンについては別の記事でまとめていますので、興味のある人はそちらもぜひご覧ください。

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