先日、「Surface Laptop 4」と見られるマイクロソフトのデバイスが米国のBluetooth認定を通過を通過していることが明らかとなりました。
「Surface Pro 7+」が発表された直後ですが、このタイミングで認定を取得したとなると新しい「Surface Laptop」も発表が間近である可能性があります。
なお、新しいモデルについてこれまで「Surface Laptop “4”」と呼ばれていましたが、マイクロソフトが「Pro “7+”」というモデルを出したことで、「Surface Laptop “3+”」という呼び方になるかもしれません。
今回発見された情報によると、4台のSurface LaptopデバイスがBluetooth認定を通過していて、これらのデバイスにはBluetooth 5.1とWi-Fi 6が搭載されるため、ワイヤレス接続に関しても最新に(ようやく)なっているようです。

Bluetooth認定からわかる情報は限れていますが、以前のリークによれば次世代の「Surface Laptop 4(3+)」には、13.5インチと15インチのモデルが存在し、それぞれAMD Ryzenプロセッサを搭載することがわかっています。
13.5インチに関しては、AMDだけでなくインテルプロセッサも利用可能となるようです。
なお現時点ではCPUにRyzen 4000(Renoir)もしくはインテルのTiger LakeとXeGPUが選択できるようになることと、デバイスのデザインなどは現行の「Surface Laptop 3」とそれほど変わらないと伝えられています。
…できればUSB-Cポートが2つ欲しいと思っているんですけど、それは無理な願いなんでしょうか。
Source: Windows Latest