明日の発表が予定されているXiaomiの「Mi 10 Ultra」ですが、このタイミングでGeekbenchにベンチマークスコアが登場しました。
事前にリークされているとおりハイエンドなスマートフォンで、今回登場したベンチマークは、Snapdragon 865と16GBRAMを搭載しています。
ベンチマーク結果では、”Xiaomi M2007J1SC”という名称で登録されていて、正式名称ははっきりとしていませんが、このモデルが「Xiaomi Mi 10 Ultra」である可能性が高いようです。
他の名前には、「Mi 10 Supreme Edition」や「Mi 10 Pro Plus」などがあるようですが、やや複雑な気もするので、シンプルに「Mi 10 Ultra」の方がわかりやすくて良い気がしますね。
「Xiaomi Mi 10 Ultra」は、CPUにSnapdragon 865を採用し、LPDDR5の8GBRAM、12GBRAM、16GBRAMのRAM構成と、256GBもしくは512GBストレージを搭載することがリークされています。
ディスプレイは120HzリフレッシュレポートのAMOLED、リアカメラは108MPメインカメラと20MPウルトラワイド、8MP望遠、120倍のデジタルズーム付きペリスコープカメラのクアド仕様であること、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、120W高速充電がサポートされるなども明らかにされています。
価格についてはまだわかっていませんが、明日にははっきりするはずなので期待して待ちたいと思います。
Xiaomi Mi 10 Ultra passes by Geekbench day before announcement